当ブログにもAdSense広告が表示されるようになりました!
欲まみれのアイキャッチ画像ですが、願望を込めてこれにしました(笑)
ブログで副業と銘打っているのにAdSenseに合格もしないようではタイトル変更が必要になると、なるべく早めの合格を目指していましたが、何とか無事に審査に合格出来てホッと一息。
今回は私がAdSenseに合格する為にした事を記事にしたいと思いますが、先に断っておくと、AdSenseについては検索すると山ほど記事が出てくるの、この記事に関しては目新しい事はないと思います。
Adsenseの申請に必要なプライバシーポリシーとお問い合わせフォームの準備
記事0で申請するつもりはなかったので、とりあえずプロフィール記事と次の記事を準備後、プライバシーポリシーとお問い合わせフォームの設置をしました。
プライバシーポリシーは必須
以下の画像はAdsenseのヘルプページをキャプチャしたものですが、そこにプライバシーポリシーが必須コンテンツである事が書かれています。
お問い合わせフォームは必須ではない
お問い合わせフォームについては必須と書かれているサイトが多いですが、実はAdsenseのヘルプページには必須コンテンツとして記載されていません。
運営者とコンタクトが取れるという事でサイトの信頼性を高まり、それがAdsenseの審査対象になるというのが一般的に必須と言われる理由です。
当然、一方的に情報を発信するだけで運営者と連絡が取れないサイトよりも連絡が取れるサイトの方が信頼線が高いというのは分かるのですが、例えばお問い合わせフォームの代わりにメールアドレスと記載していたり、SNSのアカウントが載っていれば審査には問題なく通ります。
ただし、私はSNSで情報発信をしていないのでアカウントを載せておらず、メールアドレスも記載していないので、お問い合わせフォームを設置しました。
私の使用しているWordPressテーマ【THE THOR】では別途プラグインを用意する必要もなく、数分で設置出来るのでお問い合わせフォームを選び、設置しています。
AdSense合格に要した記事数と文字数
合格に必要な記事数は5記事(実質4記事)
AdSenseの申請は以下の5記事でしました。
・父親と3歳の子供とのお出かけ時の持ち物リスト
・モデルナ製コロナワクチンの職域接種の流れと副反応1回目【備忘録】
・プリスクールにかかる費用と通わせて感じたメリット、デメリット。
・プリスクールも保育の無償化対象。就労証明書の期限と就労開始のタイミングは【実体験】
この5記事だけでもAdSenseに通ったので、記事数は闇雲に増やせば良いというものではないようです。
しかも1つはプロフィール記事なので、実質4記事といっても良い内容です。
Adsenseへの合格は短期間で質の高い記事を数記事書き上げて申請するのが一番の近道だと個人的に感じています。
特に中身のない日記のようなブログを続け、記事数が溜まった状態でいざAdsenseの申請をしたら質の低いコンテンツで落とされたとなると、その後の記事のリライト作業もどこまでやれば良いのかハッキリせず、見直しに時間がかかって大変になります。
それよりも記事が少ないうちにAdsense合格用の質の高い記事を数本書いて申請した方が、通りやすいのではないかと思います。
AdSenseの申請に必要なのは文字数より記事の質
一般的にAdsenseに必要な文字数は1,000~1,500文字程度と言われています。
ただ、文字数はあまり気にしなくても、なるべく他のサイトと被らないオリジナルの記事を書くことを意識していれば簡単に超えます。
上で紹介した記事の文字数は2,000~3,500弱ぐらいなので、1,000文字程度の記事であればそこまで気にしなくても、書いていれば自然に超えてくるかと思います。
ただし、文字数を稼ぐ為だけの中身のない記事やタイトルと全く関係のない事ばかりを綴ったものは、文字数がいくら多くても質の低いコンテンツとみなされる恐れがあるので、あくまでもタイトルに沿った文章を心がけましょう。
下のサイトのように文字数が少なくてもAdsenseに合格されたという体験談もありますので、文字数はあくまでも目安であって必須ではなく、記事の質が重要だと理解しておきましょう。
Google AdSenseに合格しました (orange-den.com)
記事作成の際に意識した事
Adsenseの利用条件にそった記事を書く
Adsenseのヘルプページを見ると、申し込みに必要な条件が書かれています。
ヘルプページは↓から確認出来ます。
AdSense を有効活用していただくためには、関連性の高い独自のコンテンツがあり、ユーザーの利便性を重視したページを用…
・他にはない魅力があるか
・操作が簡単でわかりやすくなっているか
・ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがあるか
これらの条件を満たす事がAdsense合格の条件になります。
操作が簡単でわかりやすいかどうかについては、Wordpressを利用し、ゴチャゴチャと色んなボタンを配置したり分かりにくい構造にならなければ特に問題はないでしょう。
問題は他の2つですが、これらをどう満たすかがAdsense合格への条件となります。
私が記事を書く上で気を付けた事
Adsenseに申請する事はブログを立ち上げた時から決めていた事なので、この条件を意識して記事を書きました。
ただし、独自コンテンツを発信というのは、インターネット上に無数のコンテンツがある状態では難しい事です。
特に当ブログのような子育てジャンルは検索すれば無数に出てきます。
その中で他にはない独自性となると、やはり自身の体験談やそれによる気付きを書く事が一番の近道です。
実際、上の方で紹介した申請時点の記事では、息子がプリスクールに通っている事で分かった事や、保育の無償化の申請をした時の実体験等、自分にしか書けない記事を書く事で、読者にとって有益な情報を発信する事を目的に記事を書きました。
その結果、無事5記事でAdsenseの審査に合格出来ました。
どうでも良いですが、以前はAdsense合格時のメールに人の写真があったと思うのですが、合格通知がシンプルになっています。
まとめ
Adsenseの利用を考えている場合、とにかく読者へ有益な情報を発信する事を心がける事が大事です。
特に体験談などは他にはないコンテンツとして評価されやすいので、短期間で記事の質を高めて申請に臨むようにしましょう。
山ほどある子育てジャンルですら、情報を発信する事を心がければ5記事でAdsenseに合格する事が出来ました。
実際に合格した際の記事も上に載せているので、Adsenseになかなか合格出来ない方の参考になれば幸いです。